ニートNOFUのスロ専業の1日

ニートスロ専業の1日を書いていきます

初めまして。

初めまして ニート専業のNOFUです

この記事を使ってまずは自己紹介を書いていきたいと思います。

すごく長くなってしまいますがよろしく願いします

 

 

 

ニート専業

初めまして、NOFU(のふ)と申します

まず専業なのにニートとはそれまたどういったことなのか、とも思います

スロ専業とはスロの稼ぎのみで生活している人のことを指すかと思いますが

まぁ自分自身胸を張って「働いている」、「仕事についている」、「稼いでいる」とは言えないのでニートということで生きています

(世間的にニートということが事実であれ、、、)

 

パチ、スロ専業というだけで世間一般では

「稼げない」「所詮はギャンブル」「安定した職に就いたほうがいい」「甘え」

という意見が当たり前だと思いますし間違っていないと思います。

それでもやはり自分自身では普通の社会に出るより

このスロで稼ぐということが得意であり今はこれでしか生きていけない体です

完全に甘えですね。

しかし、 パチ、スロ専業というものは専業の方には分かると思いますが決して楽なものではありません

「打ってるだけじゃん」「レバー、ボタン押してるだけじゃん」だから楽

と思われるかもしれませんが

決して楽な道では無く苦難、地獄の道です

「それじゃあ辞めて安定した職に就けよ」と言われてしまうかと思いますが

苦難、地獄と分かった上で専業たちは自らこの道を歩んでいます。

 

「専業は稼げると聞くし楽に生きていけるから私も俺もやりたい!」

という方には言っておきますが

本当にやめておいたほうがいいですし職に就いたほうが安定な人生を歩めます。

 

普通に打ってて勝てるものではありません

当たり前です

パチンコ屋さんというものは商売、お店なので

お客様から台にお金を入れてもらわないと稼ぎ、売り上げになりません

じゃあお客さん全員が勝てていればどうなるかと思いますか?

もちろんお店は赤字続きでぶっ潰れます

まぁ当然ですよね

なのでパチ、スロは普通に打っていれば負けるのは当然です

その日は勝てても月単位や年単位、人生で見ると合計では打ち手は必ずマイナスです

なので適度に遊びましょう

パチンコ、スロットは適度に楽しむ遊びです

 

 

 

パチスロ

スロット歴は9年目です

 

、、、細かく言うと9年目で無いです

7歳頃から家族とゲーセンでよく打っていました

当時はもちろん目押し(ボーナスは揃えられるがレア小役を揃えられない程度)は出来ませんでしたし、モードやら何やら全く知識はありませんでした。

それでも楽しく打っていましたね

当時打っていた機種は4、5号機機種

北斗の拳」「アラエボ」「秘宝伝」「鬼浜」「番長」「吉宗」「俺の空

スパイダーマン」「鬼武者3」「デビルメイクライ3」「緑ドン万里」

等々

本当に色々な台を打っていました

(一番好きで打っていたのはアラエボ)

 

まぁこの経験があったからこそ今のスロ好きな自分がいるわけです

ですがまぁしっかり自分のお金で打ち出したのは18歳の頃からなので

歴は9年目としておきましょう

 

 

 

スロ人生

上記でも書きましたが自分は7歳頃からパチスロを打っていました

その後しっかりパチンコ屋に入れるようになりまず初めて打ったのは

好きだったアラジンの後継機「アラジンAⅡ

この時も目押しも何もよく分からず挑戦

これがAT後即やめの台で1発目から天井を経験(バチクソ天井重かった覚えが)

その後出たデビルサバイバー2にハマりました

「ケータイプーーーーッシュ‼‼」「生きるとはパチスロを打つこと」

いやぁ面白かったですねぇ

全く人気がありませんでしたが僕は大好きでした

(昔にGBCのデビチルをプレイしていた為)

 

その後絶賛高稼働の初代まどマギ、モンハン月下を沢山打ちました。

ここまではAT、ART機を打っていた自分が初めてAタイプに挑戦することになります

その台とは、、、

サンダーVリボルト

この台は4号機サンダーVからずっと後継機が出続けていた台

サンダーシリーズを初めて打ったのはゲーセンで「サンダーVスペシャル」

※ついでに「クランキーコンドルX」も経験

スペシャルを打っていたのはただただ曲が大好きだったから。

ガキの頃の自分でもこの台の曲の良さが分かりました。

その経験がありサンダーVリボルトの稼働初日に打ちました

その日はお金が尽き最後まで打てませんでしたが、

これが僕のAタイプという青春の始まりでした。

 

その後は偽物語⇒バジ3⇒ギルティクラウン⇒クラセレ⇒HANABI

と色々な台を打つというよりは1つの台を開店から閉店まで永遠と打ち続けました。

 

 

 

スロット…バイト…お金…

好きな台を好きなだけ打つ

これが一番の幸せだと思いますが、まぁ難しいことです。

何故なら打つには必ずお金が必要です

パチスロが打ちたい⇒お金が必要⇒働かなければいけない⇒

これが無限ループします。

 

因みに僕は昔から寝坊癖で不登校気質でした。

それがあり努力して親にもお金を出してもらった高校を中退。

その後バイトで稼ぎ仕事に就き、また仕事を辞めてまた新しいバイト、仕事に就く。

そして稼いだお金を全てパチスロに注ぎ込んできました。

そのお金が無くなれば消費者金融でお金を借り

そのお金をパチスロに注ぎ込みました。

(もちろん地獄のリボ払い)

そういう風に僕は本当にゴミみたいな人生を歩んできました。

 

 

 

このままじゃダメだ……

その後僕はスロットを断ち、ゲームに没頭しゲーム内で彼女を作り、

実際に会う関係になりました。

しかし、その彼女とは遠距離恋愛だった為、

会いに行くために働いてお金を稼いでいました。

でも何か月か働いてお金を手にするとやっぱり打ちに行きたくなってしまいます

その後また一人で打ちに行ったり、

遠距離の彼女に会いに行ってもその地でも彼女を連れて打ちに行っていました。

その後僕は当時の彼女を放置して打ちに行くことに没頭しました。

もちろんその彼女には振られ、その後付き合っていく彼女にも同じ理由で別れました。

僕はパチスロを辞められない、正に【パチスロ依存症】でした。

 

後に今の嫁である子と付き合うことになります。

この子は高校時代に女の子の中で一番仲良くしてくれていた子でした。

この子は僕が高校中退後も連絡してくれ、よく遊びに行き

18になればよく一緒に打ちに行っていました。

それでも当時はこの彼女には彼氏がいたので

彼女に対して恋愛感情というものが一切ありませんでした

この彼女とは遠距離恋愛していた元彼女と別れて数年後に再開し

また遊ぶ関係になりました。

 

それからようやく相手が彼氏がいないという事もあり恋愛感情が湧きました。

その後付き合い一緒に打ちに行くことも多くなりました。

僕も働き彼女も働きそのお金で打ちに行く、そして合計的に負ける。

でも一緒に打つことが楽しかったので沢山打ち続けました。

 

ある日僕はバイトが嫌になりバイトを辞めることになりました。

よくあったことです、子供の頃に寝坊癖があったのが

大人になっても治るわけがありません。

もちろん寝坊に対する対策など考えませんでした。

仕事が嫌ならやめればいい、そしてお金が尽きればまた働けばいいんだから。

僕の人生はその繰り返しでした。

 

しかし、ある日何故かいきなり僕は「このままじゃダメだ!」と気持ちが湧きます

それからパチスロはどうすれば勝てるのか?と考え勉強し期待値稼働につながりました

それを実践し人生で初めて月収支がプラスで終わることができました。

これがきっかけで僕は専業というものを目指します。

それが今に続き現在も専業で生活しています。

(専業中も1度仕事に就きましたが続かず)

そしてその彼女と付き合い3年が経ち結婚しました。

今は専業の自分より嫁のほうがパチスロ好きであり目押しが上手いです。

歴が長い自分より直視できる嫁が上手いなんて、、、悔しいw

 

 

 

最後に

すごく長くなってしまいましたが

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

みなそれぞれ別の人生を歩みべきものかと思います。

別の人からすればそれは間違った人生の歩み方だと言われる方もいるかと思います。

それでも自分が選んだ人生を胸を張って歩んでいくべきかと思います。

(僕は未だに胸を張って稼いでるとは言えませんが…w)

 

自分自身がこの地獄の人生を選んだ、

そして、共についてきて支えてくれている嫁に感謝し、

この専業と言うものが不可能になるまで

いつか必ず胸を張って嫁を養って笑顔で生き幸せになってもらえるよう

体が尽きるまで頑張っていこうと思っています。

 

このブログでは稼働日記やコラムを書いていけたらなと思います。

本当に長くなってしまいましたが

そんな当ブログをこれからよろしくお願いします。

コメント、読者登録お待ちしております。